昨今のパーソナルカラー信仰に対するアラサーコスメ好き女Kobaraの所感を綴ります。
超雑記。ただの独り言。
最近いたるところでブルベ、イエべ、春夏秋冬…と聞きますよね。
イエべだからこれ似合わないとか、ブルベでも使える!とか。
なんか自分のパーソナルカラーを知っているのが当たり前みたいな風潮。
いや、私も自分に似合う色、似合わない色が分かればいいなあ〜と思います。
色彩学を元に自分の特徴を把握できるのってとっても素敵。
なので診断したい!
でも最近なんかこのパーソナルカラーを気にしすぎじゃないですか??
そう、なんだかパーソナルカラーに縛られすぎな気がします。
・自分の好きな色が似合わない色と診断されて泣いた…
・パーソナルカラーで似合うとされている色のコスメを全然持っていなかったから一式買いなおしたい…
え…そんなに!?みたいな感じです。
いいじゃん、自分の好きな色のコスメ使えばいいじゃん。
パーソナルカラーって、使いたい色を自分に似合うように使うためのものであって、好きな色を諦めるためのものではないと思うのです。
好きな色が似合わなくても、どうして似合わないのか知っていればちょっとでも似合う使い方ができるようになる。そのためのパーソナルカラー診断では。
自分の好きな色とか好きな服の傾向と、必ずしも似合うものが同じとは限らない。
パーソナルカラー診断が今みたいに一般化する前までは、
「あ〜この色大好きだけど似合わないんだよね〜欲しいけど観賞用になっちゃう…」となんとなく敬遠していた好きなものを、パーソナルカラーを知ることで、
「この色はあんまり似合わないけど、他のアイテムと組み合わせ方で挑戦できる!」に変えるためのものだと思う。
そのように思うわけです。
もちろん好きでよく使っている色が似合う色と診断されたらそれはハッピーなので、もっと似合う組み合わせや使い方の研究が捗るというものです。ハッピー。
そんなわけで、私にとって大好きだけど似合わない色は青味系のカラー。
それをなんとか使いこなすために、青の中でもどんな青が苦手なのか。苦手を緩和するために組み合わせるべき色は何色か。それが知りたい。
というわけでパーソナルカラー診断にめっちゃいきたいです。
とりあえずはパーソナルカラー関連の本で勉強してみようかな。