クリスマスデートの場所が決まってない方、

なんか今年は忙しくてあんまりクリスマスっぽいことができていない方。

六本木ヒルズにいくだけで思う存分クリスマスを楽しめます！

 

 

昼も夜も楽しい！見ても食べても嬉しい！【六本木ヒルズクリスマスマーケット2017】

六本木ヒルズで開催中の【六本木ヒルズクリスマスマーケット2017】。

なんと今年で開催11年目！そんなに昔からやってたんですね。

（最近でこそクリスマスマーケットって認知が広がってる感じですが）

 

本場ドイツのクリスマスマーケットさながらのクリスマス雑貨、ドイツ料理が並ぶ

【六本木ヒルズクリスマスマーケット2017】に行ってきました！

昼の様子

こちらはお昼過ぎのクリスマスマーケットの様子。

外は明るいですが、キラキラした飾り付けがクリスマス感を高めます。

沢山の机やベンチがあったので、グリューワインやソーセージを楽しんでいるかたが多かったです！

外で飲んだりご飯食べたり、寒そう！という方も安心。

しっかりヒーターがある席もあります。

あと自由に使えるブランケットもありました。

こっくりした赤のブランケンット、クリスマスカラーでもあるので素敵です。

合計11店舗のお店が並んでいます。

屋根には沢山のオーナメントや、サンタさん、トナカイたちがいてとっても可愛かったです。

 

夜の様子

夜になるとまた雰囲気が変わります！

どこもかしこもキラキラしていて、寒い中飲むグリューワインがまた美味しい。

屋根の上のキラキラが、夜になると一層輝いてみえます。

こちらのお店は絶えず人が並んでいました。

1年中伝統的なドイツのクリスマス アイテムを取り扱うことで有名な、「ケーテ・ウォルファルト」さんです！

本店はロマンティック街道沿いの街にあるそうです。

可愛いクリスマス雑貨を求めて多くの人が訪れてました！

 

クリスマス雑貨が可愛い

「ケーテ・ウォルファルト」以外にも、沢山のクリスマス雑貨のお店が並んでいます。

このお店ではクリスマスに欠かせないミニツリーやリースが売っていました。

買って帰ってすぐ玄関に飾りたい！
ひとつひとつ微妙に色やパーツが違ってとても可愛かったです！

クリスマスツリーのオーナメントも沢山ありました！

一点一点本当に可愛くて、見入っちゃう！

みんな夢中になってお気に入りのオーナメントを探していましたよ。
私は家にツリーがないので我慢しましたが…笑

 

グリューワイン（オリジナルマグカップが可愛い）とドイツソーセージで温まる

もちろん、クリスマスマーケットの魅力は可愛い雑貨だけではありません！

夜になるとグリューワインの濃厚な香りがそこらへんから漂ってきます…！

私が購入したのはここ！

ドイツソーセージのお店「ケーニッヒ」

吉祥寺にもお店がある人気店です。

メニューはこんな感じ。

お店もいちいちクリスマス感があって可愛い

私が注文したのが、こちら！

直輸入ソーセージ2本セット　￥1,200
ドイツ定番グリューワイン　￥600

直輸入ソーセージは、中身がギュッと詰まっていてボリューミーでした。
2本で1,200円は高い気もしますが、
クリスマスマーケット全体の雰囲気も含めて満足の一皿。

グリューワインは、日本でいうところのホットワイン！
赤ワインと香辛料などを温めてつくります。

このグリューワインが美味しかった！

味は結構甘めで香りもきついんですけど、屋外の寒い中で飲むことでかなり美味しく感じます。
身体が温まってる！という感じです。

 

そして女性に嬉しいのが、グリューワインを入れてくれるこの可愛すぎるマグカップ！！

ワインの値段は600円なのですが、

1,600円を会計時に払うことで、このマグカップに入れて提供してくれます。

飲み終わったら、お店に空のマグカップを戻すと1,000円返してくれるので

600円でワインと可愛いカップを楽しめます。

 

このカップ、かなりテンションあがりました！

お店によっては紙コップや使い捨てのグラスでワインを提供しているところもあったので、

このマグでワインを飲みたい方は、「ケーニッヒ」さんで購入することをおすすめします。

（「そのマグカップどこで買えるんですか？？」と聞いてくれた方もいました！）

 

【六本木ヒルズクリスマスマーケット2017】感想

広がる光景も雰囲気も、匂いも音楽も食べ物も飲み物も、

すべてがクリスマスなイベント！

六本木ヒルズにいくだけでこんなにもクリスマス感を楽しめるなんて…

クリスマスのカップルデートに最適だと思います！

 

《期間》2017年11月25日(土) – 12月25日(月)
《時間》11:00 – 21:00（金・土・12/24は11:00 – 22:00）
《場所》大屋根プラザ